The same Rainbow

LOVE DREAM HAPPINESS を追いかけて

【雑誌】三代目ヴォーカルが表紙を飾ったRolling Stone Japan vol.3

ジャニオタとアニオタじゃなくなってから雑誌を買う習慣がなくなっていたのですが、三代目ファンになってからまたぼちぼち買ってます。ananとかELLEとか月刊EXILEとか。その中で今日は6/25に発売されたRolling Stone Japanの感想を少し書きたいと思います。…と書き出したままもう8月になってしまいました。。かなり時間が経ってしまいましたがこのまま投稿しておきます。

 

私は音楽を聞くことと歌うこと(もちろんアマチュア。学生時代と社会人になってから少し合唱やってたくらい)は好きですが、どういう音楽が流行ってるかとか世界的にはどういうトレンドがあるかとか全く知らない人間です。そもそも三代目好きになる前は殆ど洋楽を聞きませんでした。三代目の音楽が洋楽の影響を受けていたり、海外のアーティストと制作していると聞いてから少し聞くようになって、特に自分がEDMを好きということは結構驚きでした。EDMって何?ってレベルだったので。「あ、私こういう音楽好きだわ~」って発見がありました。パリピとは正反対のオタク人間ですが音楽の好みは分からないもんですねぇ。

 

と前置きは良いとして。そんな音楽知識ほぼ無しの私でしたがこの雑誌のインタビューはめちゃくちゃ読み応えがありました。音楽にフォーカスしたインタビューって他にもあるとは思うんですけど、老舗音楽雑誌ならでは感というか…三代目のヴォーカルの音楽にものすごく真摯に向き合ってくれてるなぁという感じが伝わってきてすごく良かったです。

二人がどういった音楽をルーツにソロの楽曲を制作しているのか、どういった曲を好んでもしくは目指して活動しているのか、語られる場面は過去にもあったとは言えページをこんなに割いてガッツリ書いてあるのが嬉しかったですね!

上にも書いたとおり、私はEDMが好きなのと(こういう書き方をすると怒られそうな気もするけど)やっぱりJ-POP感があるものが好きなので音楽の好みという意味では登坂くんの楽曲が好きだなぁと思いました。耳馴染みがいいというか。今市さんの楽曲&声を最大限楽しむにはまだまだ洋楽の勉強が足りていないのかも…(・・;)

でも「ONE DAY」をSPARKで宇宙最速試聴(宇宙最速って今市さんよく言うよね?笑)した時の衝撃は忘れられません!!一音一音に息を呑むほど魅了され、普段なら曲の合間でも感想をツイートするのですが全く身動きが取れなかった。すごい楽曲を持ってきた…!っていうビリビリした感覚がありました。

 

方向性の違う二人のソロを堪能できそうなソロツアーもそろそろ開幕ですね!地元福井に尽く落選して行けないのは残念ですが(登坂くんもいつか福井来てくれると嬉しいな~お寿司美味しいよ!まじで!あ、でも石川のほうが美味しいかな。。笑)私は10月~12月の間に参戦なので楽しみに待ってようと思います(*´ω`*)