まず落ち着いて（？）これを見て欲しい。
自分で「落ち着いて」と書いておいてなんだが、THROW YA FIST（以下、TYF）ツアーのさいたまスーパーアリーナで見た、この登場シーンを思い出して落ち着いていられるわけがない。
私が初めて見たTHE RAMPAGE（以下、ランペ）の単独公演はこのTYFのたまアリ公演初日（2019/04/20）だった。今でもハッキリ覚えている。とんでもないグループを見逃していたと。今まで私は何をやっていたんだと激しく後悔した。そのくらい彼らのパフォーマンスに圧倒された。
なんと言ってもこの登場シーン、中学生で初めてジャニーズのライブ参戦して以来、ジャンル問わずそこそこいろいろな現場に行っている自負があるが、過去一でインパクトを受けたと言ってもいい。
たまアリの正面ステージからほぼエンドまでまっすぐ伸びた長い花道に、拳を掲げた16人が一列に並んでいる姿がライトに照らされたとき、ほんとに鳥肌が立って「これはやばいライブだ」と直感した。あまりにもすさまじい迫力だった。それは他のアーティストのライブ（LDH以外も含めて）では感じたことのない圧倒的な質量を持って私の中に届いた。一瞬でTHE RAMPAGEの虜になってしまった。
1公演目を見たときはまだ壱馬くんしか顔と名前が一致していなかった。今こうして16人の顔と名前はもちろん、それ以上も知った状態で見ると不思議なくらい胸にこみ上げるものがある。「解像度」というのは想像以上に重要なのかもしれない。
本当は「関東だし」という理由でチケットを取った初日の1公演だけ見て、私のランペ体験は終わりになるはずだった。それが、そのあとたまアリ2日目、4日目も行き、ツアーファイナルは福岡でLVを見るという謎の行動に出たことからどれだけランペ沼にハマったか分かっていただけるだろう。（それぞれ過去記事に感想を上げているのでよければ見てください。）
もう何度も書いているし、どれだけ書いても私がファン歴たった半年のにわかには変わりないのだが、それでも16人という人数をフルマックスで生かしたランペのパフォーマンスが最高に最高だと言いたい。それはもちろん16人という大人数を生かした迫力のダンス然り、少人数でチームに分かれて（ときにはラップをする5人のチームを作って）さまざまな見せ方ができるという点も然りである。
1つのグループでたとえば8対8、もしくは4人1チームで4グループ…そんな分かれ方ができるのはランペだけだ。可能性が無限大過ぎて追いつけない。
ランペは来年「RMPG」という自分たちのグループ名の略称を冠した2度目のアリーナツアーが決定している。今のところ（おそらく会場を押さえるのが難しいという問題で）キャパは以前より縮小＆公演数も減っていて当たる気がしないのだが、それ以上に「TYFがあまりにもよすぎてこれをどう超えるのだろうか…」とちょっと心配している。きっと大きなお世話なのは分かっているが、それくらいTYFツアーがよかったということでもある。
このTYFのライブ映像がついたアルバム『THE RIOT』はいよいよ今月30日に発売になる。楽しみで楽しみで仕方がない。届いたらすぐに再生したい。
アルバム発売を控えて雑誌＆テレビ出演が増えてきたのでまとめておこうと思う。
雑誌：
10/21 JUNON
10/25 Smart(ランペ表紙・バージョン違いあり)
10/26 月刊EXILE(スーツのやつ？)
10/28 OUT of MUSIC(ランペ表紙・巻頭特集)
OUT of MUSICはAmazonのベストセラー1位になっていたので、予約をしておいたほうが無難かもしれない。ただ前号も発売日に書店で買えたので（予約分と2冊買った…）そこまで心配しなくてもいいかも。
テレビ：
10/18 24:59 バズリズム
10/25 21:00 Mステ
テレビもうちょい増えてくれると嬉しいな～。
そして10/16からスタートしたローソンのスピードくじにも絶賛振り回されている。笑 50枚ほど開封したがまさかのRIKUくんが1枚も出ないという自体に陥った。
陣くんと海青くんが10枚以上ずつ出るという…。樹くんとやましょうくんも出てないし～～～( ；∀；)
ランペを好きになってまだ半年なんだな…… なんかものすごくたくさんの幸せをもらって、毎日が楽しいし、来年も頑張って生きようと思えるので本当に出会えてよかったなと思う。
あと何年か早く出会えてたらとかもっと自分が若かったらとか思うこともあるが、出会えていなかった世界線もあるだろうと思うとやっぱり良かったな(*´ｪ`*)
