11/22(日)は待ちに待ったStray Kids（以下、スキズ）のBeyond LIVEでした！！私にとって初めてのスキズの単コン、本当に楽しみにしていました。15時開演でアンコールステージまで含めて約3時間ほどあったでしょうか。記事を書き始めたのは終わってから数時間経ったころで、公開するのは翌日になったのですが、余韻がなかなか抜けません。
今回トーク時に背景に映る映像参加者だったため、映像参加者用のライブ映像をノートPCで見ながら（画質が超荒い、かつ運営から指示が出たらそれに従いながら）デスクトップPCでミュートでVLIVEを見る（しかも映像参加者用と1分ほど時差がある…）というなかなかハードな状況下だったので、ややふんわりした感想記事になることを予め謝罪しておきます😂
せっかくだし映像参加に興味がある方向けに、申し込み～当選メール～リハ～当日のことも書きました（需要があるかは分からない）。ヨントンと違ってそんな難しいものではないですが、なかなか勇気がなくて迷ってるという方がいたらぜひ参考（？）にして次回チャレンジしてみてください！
オンラインコンサートの“映像参加”とは？
映像参加は上の写真のように、ステージの壁を使ってファンの顔を映す企画のことです。コロナでオンラインが主流になってしばらくして登場したものですね。やっぱり演者側は空席に向かってテンションを上げてパフォーマンスするのは結構大変のようで…初めてBeyond LIVE（NCT DREAMの）で映像参加の様子を見たときに、メンバーがすごく嬉しそうにしてたのが印象に残っているので結構いいものなのかなぁと思います。
メリットとデメリット
メリットはメンバーの後ろに映り込めたり、今回でいうと私は公式の集合写真にも載ったので思い出に残ったり。上の写真のどこかにひっそりいます…ｗ ものによっては自分対メンバーでヨントンみたいに会話することもできます。これはめちゃくちゃ限られた当選者だけになりますが、無料でそんなチャンスを得られるなんて他にはないので運試しする価値はあるかも。
公式写真に載るなんて最高ではあるのですが、デメリットとしてライブにはあまり集中できません。スクショとか撮ってる暇もないですし、声を出してとかハートを作ってとかペンライトを振ってとか韓国語・英語（まれに日本語出してくれるところも）で指示されるので画面を見ている必要があります。冒頭にも書きましたが、映像参加者はそれ専用の映像を見ているので、今回でいうと画質が荒すぎる＆VLIVEと時差がある＆トークに字幕がないのでちょっと不便でした。
あと、自分の背景に他の人が映り込んだり、参加者本人の姿が画面から消えたりすると強制的に切断されてしまいます（席を立てない…）。今後映像参加したいなと思っている方はそのへんお気をつけて。とはいえパフォーマンス中は基本ライブを見ていられるのでしっかり楽しめますよ！
申し込み方法～当選通知
私はKCON:TACT（TXTの映像参加）、World is ONE（スキズの映像参加）、そして今回のBeyond LIVEで3回映像参加をしています。いずれもGoogleFormを使って申し込む形で韓国語ができない場合は英語での入力になります。KCONは日本語もOKだったかな…。自分対メンバーのトーク抽選に申し込めるものは「話せる言語は？（韓・英・日から選択、もしくは自由記述）」とか「メンバーへの質問は？」とか記入する欄がありました。
本当はSUPER ONTACTのスキズの映像参加も申し込もうと思ったのですが、顔写真を登録しないといけなかったのでやめました。。笑 参加した3つは顔写真は不要でした。
1度申し込みフォームを提出してしまうと多分あとから見返せないので、どのメアドで登録したかなど覚えておくためにスクショなどで控えておくとよいでしょう。
当選通知は登録したメアドに届きます。韓国語・英語（KCONのみ日本語表記もあり）で来るので、迷惑メールに振り分けられている率高し。申し込んだあとは気をつけて見ておいてください。落選時は多分何もなし。
こういうの日本だと年齢で（具体的にはMステの観覧は20代までしか当たらないとか、LDHのアリーナ席前列は30代以降は当たらない（当たりにくい）とか）弾かれることもあるんですが、おそらく今のところそういうのはなさそうな気がします。私自身32歳なので…。
事前準備
・参加デバイス（個人的なオススメ）
スマホでも参加可能ですが、できればPCのほうがいいかなと思います。着信など通知があると切れてしまいますし（多分切れたら待機者に回されてすぐには映れないor再接続不可だと思う）、PCよりインストール手順がちょっと面倒だったりする場合もあります。
私はMac Bookを映像参加用にして、デスクトップPCを配信見る用にして、スマホをTwitter用にすることが多いです。笑 あと画面に応援メッセージなどを映す用にAndroidタブレットも使うことがあります。
ただし、利用するツールがWindowsにしかインストールできない場合があるので、Macに仮想のWindows環境がある場合を除いてそこらへんは当選メールを確認して適切なデバイスを選んでください。
・ネットワーク環境
切断されると再度入れないか順番待ちの列に回される可能性が高いので、なるべく安定した環境を作ってください。PCの場合はWi-Fiではなくて有線LANがおすすめです。
・ツールのインストールなど
KCONはZoom、World is ONEとBeyond LIVEはBreakoutというツールを使いました。BreakoutはMacにはインストールできません。使い方は当選メールに書いてありますが、初めてだと戸惑うこともあるので前日までに準備して、1度自分で試してみることをおすすめします。韓国語と英語でしか案内がない場合、リハのとき初めて説明を読むと焦ります…（Zoomは仕事で使ってたのでよかったのですが、Breakoutはちょっと戸惑いました）
また、これはお好みでですが、綺麗に映りたい場合はヨントンで使うみたいなライトを用意したり、メンバーに見せたいメッセージボード（もしくは画像）を用意したりも余裕を持ってやっておきましょう。あと公式ペンライト振ってという指示が多いのでペンラの電池確認も。スマホに流れる文字を映したいなら「LED Banner」というアプリがおすすめです。
リハーサル
前日にリハーサルがあります。KCONは接続・音声確認のみ、World is ONEは事前収録がだったのでメンバーたちのパフォーマンスを一足先に観覧（映像参加者しか見れない部分もあり）、Beyond LIVEはサプライズでメンバー登場とさまざまです。（Beyond LIVEのサプライズ登場については一番下のほうに書いてあるのでよければごらんください）
ツールの動作確認やネットワークが切断されたり不安定だったりしないか、何より、当日スムーズに参加するために時間が合えばリハーサルはぜひ参加しましょう。でも多分参加しなくても当日は参加できるはずです。※ここはものによって違いそうなので当選案内（もしくは続報）をしっかり確認してください。
映像参加当日
いよいよライブ当日！本番用のURLやパスワードはまた別に送られることが多いので、メールをしっかり確認しましょう。だいたい開演の30分～1時間ほど前から映像参加者用のURLにアクセスして待機します。
Beyond LIVEは当選者（Participant）と待機者（Wait List）で分かれていて、私は待機者のひとりだったんですが、当選者がひとり残らず参加できることは多分ないので待機者も準備しておいたほうがいいですね。迷いつつ当日の朝美容院行ったり、ちゃんと化粧したり、壁のポスターをTXTからスキズに貼り替えたりしておいたんですが、バッチリいい位置に映ってたので全部やっておいてよかった～～～となりました。
配置されるパネルの位置は完全ランダムです。1回配置されたら終わるまでその場所のこともありますし、映るたびにリセットされることもあります。幸運にも3回とも映像や写真に残るような位置に配置されたので、メンバーと一緒に映ってるものを残すことに成功しました。でも公式写真にはっきり映ったのはBeyond LIVEが初めてです！
メンバーの背面じゃなくて、頭上とか前面、側面とかだとまったく映像にも映らないのでこればっかりは祈るしかありません。（私もKCONはライブステージは背面の上のほうでしたが、ミーグリコーナーでは自分がどこにいるか見つけられませんでした…ｗ）
Beyond LIVEはメンバーがパフォーマンスしてるときは参加者同士の顔が見れるだけで、メンバーからは見えていなかったと思うのですが、KCONのように前面に映されていてメンバーからだけは見えていることもあります。油断しないよう気をつけましょう。フェスは30分程度ですが、単コンだと3時間近くその状態なのでそこそこ忍耐力が要ります。
あとメンバーに気づいてもらいたい場合は奇抜なコスプレが結構有効かもしれないとBeyond LIVEで思いました。笑 ライトスティックとクッキーモンスターは伝説に残りますね…他の映像参加ではそういった方はいらっしゃらなかったのでインパクト大でした😂
KCONでは参加者対メンバーのQ&Aコーナーがあったのですが、韓国語・英語・日本語がだいたい同じくらいの割合だった気がします。スキズのとき確か1人日本語のみで会話してたので（おそらく事前打ち合わせあり）韓国語が話せなくてもなんとかなるかもしれません。ただ、1アーティストにつき1～3人とかなので超倍率高いですが。
ヨントンみたいに話すのは自信がないし（そしてお金も厳しいし…）でもなんか推しと思いで作りたいな～という方は次回機会があったら挑戦してみてください！結構当たります。
Stray Kids Beyond LIVEの感想っぽいもの
2020/11/24 追記：さきほど公開されたK-POPファンにはおなじみのメディア、Kstyleさんのライブレポートが素晴らしかったので、もう私の感想じゃなくてこれを読んでください！！！と言いたくてここに貼っておきます。これ読んだらセトリ含め全部網羅できます。トーク部分の日本語訳も一部あります。
私は芸能系ライターではないとは言え、同じライターとして同じライブを見た上でこのクオリティの記事を週明けに出してくるの本当に尊敬＆嫉妬します。笑
執筆・編集＆校正・最終チェックで18時半にGO出すことを思うと、週末結構時間割いて作業されたんだろうな……（私はインタビューを記事化するのが苦手で、こういうレポート系も多分近しいので、仕事であってもここまで絶対書けない……悔しい…ｗ）
前置き：新米STAYが感じたもの
ここからはスキズのBeyond LIVEの感想を。ただ、本題に入る前にちょっとだけ自分語りさせてください。
私は新米STAYなので過去の彼らのライブパフォーマンスを生で見たこともなく、また、過去の曲について何か思い出があるという立場でもありません。
ただただ日常で彼らの曲を聞くのが好きで、MVや音楽番組、過去のライブ映像で見るパフォーマンスが好きで…だからこう、楽しくはあっても胸に来るものって別にあんまりないんだろうなって見る前は正直思ってたんですよ。もともとこういう「感動した😭」みたいな感情が薄いんですけど…（永遠の中二病だから）加えて、今年3月にスキズを知ったばかりの自分が本質を理解できるのかっていつも悩んでるのもあって。
でもライブのあいだに挟まれた、活動を振り返るような映像とか、終わりにメンバーひとりひとりが挨拶してるときに画面いっぱいに映ったSTAYを真剣に眺めるバンチャンくんの姿とかを見て、ちょっと目頭が熱くなって「ああ、自分も感動することができるんだ。彼らの存在がいつのまにかこんなに自分の中で大きくなっていたんだ」と思うことができました。
あと、ここ数年の参戦歴をまとめてる記事を見ていただくと分かると思うのですが、国内のアーティストに関してはそこそこライブ経験は多いほうです。中学生のときからコンサートやライブ、観劇が大好きで、以降本当に私の生き甲斐でした。
だからある程度目も耳も肥えているつもりだったんです。さらにスキズのBeyond LIVEには並々ならぬ期待を寄せていました。それでも彼らはその期待値を遥かに超えるパフォーマンスを届けてくれました。オンコンももう20本ほど見ていますが、今回の満足度は言葉ではうまく表せないと思うほどです。
前置きが長くなりましたが…セットリストに沿って簡単に感想を残しておきます。感想というかお気持ち表明みたいになる気もするので、軽い気持ちで見てください。
本編感想：フェスでは感じられない、単コンだからこその良さ
オープニングANTHEMってスキズ恒例っぽいんですが、この最初の演出からもうめちゃくちゃ高揚感ヤバくて。LDHみたいに冒頭の映像あるのやっぱいいですよね。多ステするときも私はオープニングから全部見るってくらい、こういうライブ前の映像ってテンション上がって好きです。ランペ並みかそれ以上の治安の悪さ、いいぞもっとやれ。
最初から怒涛の『District 9』『Victory Song』『Question』『Side Effect』で、これライブ会場で見てたらテンション上がりすぎて気失いそう😂アレンジも効いてて、ライブ感ヤバかったですし。そうそう『Side Effect』だったかなぁ。リノくんがセンター（？）で前方に歩いてくるときの睨みきかせた表情がめっっっちゃよかったんですよ…！なにこの表情！！！って叫ぶところだった。
このあとのトークパートでいろんな国の言葉で挨拶しましょうってなって、日本語あるかなぁってちょっと心配してたらリノくんが日本語担当でわきました。ありがとうありがとう…可愛いよ……😭
大好きな『Double Knot』ま～～～じでいい。超よかった。すでにオンコンであることを忘れてパフォーマンスに釘付け。ここに入るトークの下りも面白かったですよね。スンミンくんが靴の紐本当にキツく結び直してた。笑 からの『M.I.A.』…！！スキズのすごいところって、副作用やダブノみたいなゴリッゴリの曲のパフォーマンスも『M.I.A.』やあとで出てきますが『I am YOU』といった曲も“らしさ”を失わずにやれるところですよね。別人みたいにしっとり綺麗ってわけじゃなくて、スキズの色を出しつついろいろな曲をこなせるのはやはり強みでしかない。
そしてユニット曲へ……
楽しみにしていた『Wow』。まさかの水を使ったパフォーマンス。いや、あれ、すっごいよかったですねぇえええ！！！（落ち着いて）思ったより水多くて一瞬心配もしましたが…めちゃくちゃセクシーでカッコよかったです。水が跳ねる瞬間にあんなにときめいたこと人生でありますか？いや、ない！！！この演出、誰発信なんだろう。トークコーナーで話したりしてました？（映像参加者向けの映像、字幕が出なかったんだよな…）このライブができるまでの舞台裏をもっと聞きたい。
3人ともタイプの違うダンスをするのでそれぞれよさがあるんですが、私はリノくんのダンスが！大好き！なんです！あのしっかりした下半身（言い方）で重心低めのしっかりしたダンスを魅せる、しかしセクシーさもたっぷり表現してくる、彼の虜であります…… Naver記事に写真出てたので貼っておきます。
これ衣装がシンプルなのもいいですよね～。3人の文句のつけようのないビジュアルが超生きる。（改めて見たらヒョンジンくんの衣装めっちゃ肌見えとるやん。）最初にいたステージからこっちの水のあるステージへ移動してパフォーマンスするのもオンラインならでは感があって最高でした。照明も雰囲気出てて花丸満点。
ところで水を張った場所でガツガツ踊るダンスといえば三代目の『Yes we are』の3:50からのパフォーマータイムですよね。あれもものすっごい好きなんですよ…！あとは『C.O.S.M.O.S.』も激しくはないけど水張ってますよね。ああ…めっちゃ好き…。
そしてまるで天国に誘われたかと思う『My Universe』に続きます。スンミンくん、アイエンくん、そしてチャンビンくん3人の曲なんですが、もーーーすっごい綺麗で……セットもスクリーンも凝ってましたよね。さっき『Wow』踊ってたメンバーと同じグループに所属してるって本当ですか？って聞きたくなる振り幅。まさに癒し空間。
スンミンくんはもちろんですが、アイエンくんも安定した歌声で…ほんとにたくさん努力してここまでたどり着いた（そしてきっとまだまだ伸びる）んだろうな。早く彼らの歌声も生で聞きたいよぉ…。ここにチャンビンくんというエッセンスが加わるのもこの曲のいいところ。チャンビンくんってどんな曲にもラップをマッチさせられるのすごくないですか…？ダークラッパーが光のラッパーに…（でもらしさはちゃんと残っている）
『Mixtape #4』はずっと見てみたいと思ってたステージで、すごく嬉しかったです。セットがすごかった…！Beyond LIVEって基本CGとARでの演出なので、あんなふうに物理的なセット組むことあるんだ！？ってビックリしました。そしてみんな大好き『Blueprint』ここで事件が起きた。リノくんのマルチカム見てたんですが、一列になって連なって移動するところでヒョンジンくん、リノくんの順で、それだけでも「わーいリノくんがヒョンジンくんの肩に手置いてるぅ😊」ってなってたのに机に座る（？）ところでめっちゃ！笑い合ってる！！！可愛い！！！もーーー思わずツイートしましたよ。あれはしますよね。ニコニコしてた…可愛い……可愛いしか言ってない。早くVOD見たくてたまらないです。このときのヒョンジンくんマルチカムも見たい。
この写真『Blueprint』かな…？スクリーンの空模様が『Mixtape #4』から『Blueprint』、そして曲中でも段々と変わるのが綺麗で素敵でした。
このあとの衝撃の『神メニュー』パフォーマンス。まさか包丁を持ってリズミカルにパフォーマンスするアイドルを見るとは思わなんだ😂めっちゃ決まっててカッコいいんだけど、なんとなく「なんだこれは…何を見せられているのだ…」という気持ちにもなるすごく不思議な時間でした。いや、カッコよかったんだけど！なんか和太鼓のパフォーマンス的な感じでしたよね～包丁でやるとは…。ちょうどこれもNaverの記事に。
メインビジュアルでも使われていたこの衣装、めちゃくちゃよかったですね。からの『ALL IN』韓国語バージョン初披露！！来週は音楽番組（現時点では土曜の音楽中心と日曜の人気歌謡に出演予定）もこの曲で出るみたいで楽しみすぎます。やっぱり韓国語バージョンのほうが歌い方に力こもってていいなぁ（母国語なのでそれはそう）撃つシーンがちゃんと画面割れる演出入ってたり、WANTEDの張り紙も画面に出たり、これもオンラインならでは。
そして…このあとのトークでまさかの「『ALL IN』は日本初ミニアルバムの曲で、Mステにも出演しました。光栄に思います」（日本語字幕、うろ覚え）という話を……嘘でしょ…心の底からビックリ＆嬉しかったです。映像参加中に変な声出ましたｗ だって世界に配信されてるBeyond LIVEですよ！？！？日本の音楽番組に出たことに触れてくれるなんて😭
こういうのさぁ、ずっとあってほしいじゃないですか。でも多分今の東南アジアの勢いだと、次はインドネシアかフィリピンかに代わるかもしれない。これは当たり前じゃないと思って、これからも惜しみなくお金と愛を注がなければと決意を固くしました。※もちろん皆さん、それぞれできる範囲でね。
このあとの『Ex』で途中上に羽織っていた布（布？）を脱ぐんですが、そのあとの衣装が……リノくん、あのてろてろした素材…大変……よいですね（だいぶオブラートに包んだ）フォロワーさんのツイートで改めて思ったんですが、ベルトゴツめの革パンに上はベロアの濃い紫色の服って………えっちじゃん…（言った）全然曲に集中できねぇ！！！『Ex』はリノくんの曲だと思ってるので（個人の感想です）VOD提供されたらもう1回ちゃんとパフォーマンスにも集中して見ますね。
つづいて『I am YOU』。これマルチカムありました……？なんかひたすらリノくんを見て覚えがあるんですが。そうだ、この曲か忘れたんですけど、歌ってないとき（メインカムに抜かれてないとき）結構笑顔なんですよね。キュンとしてしまった……このキュンは親心のキュンです。
はぁ…それにしてもこのI amシリーズのときにスキズをリアルタイムで追ってみたかった。Cléシリーズもそうですけど『神メニュー』『Back Door』にたどり着くまでにこういった楽曲を経ているのが激エモですよね。
からの3RACHAのユニットソング『We Go』。この流れで『We Go』しびれるわぁあああ。ユニットは3曲続けてやると思っててやらなかったんで、「ほほぅ、やはりスキズは一筋縄ではいかんな…」と謎の評論家人格が出てきました。毎回言ってますが、3RACHAのこの並々ならぬ貫禄ってなんなんですかね。すごいよ、君らほんとに20代前半か？それだけ作ってきた楽曲と自分たちのパフォーマンスに自信がある証拠なんでしょうなぁ。
このあと『Easy』だったんですけど、冒頭に書いたとおり画面から姿が見えなくなったら強制切断されるんで、後半めっちゃお手洗いを我慢していて（超TMI）このへんちょっと記憶が…もっと落ち着いて見たかったぜ…。せっかくリノくんの曲なのに（また？）。『My Pace』はアイエンくんのアドリブに意表を突かれるヒョンたちが可愛かったのと、いつもどおりリノくんがバンチャンくんにマイクを向けてたのにカメラがリノくんに寄りすぎてふたりを映せてなかったことに憤ってたら、最後にバンチャンくんがリノくんにハグしようとして逃げられて、さらに引き寄せてたのが映ったのでチャラにしました！！！ヒョンラ最高！！！（大声）
エンディングトーク。このあたりで映像参加者企画の「SKZ + STAY = FAM」と書かれた画像を画面に映し始める人がちらほら。最初はまばらだったのが徐々に増えていって、写真撮影のころには結構な人数が企画の画像を映していて感激しました…！企画者様本当にありがとうございます。メンバーにも気づいてもらえて、日本語曲である『FAM』も少しだけ聞けて幸せな時間でした。
このあとやっても2曲くらいかなと思いきや『Back Door』『Boxer』『Hellevator』『MIROH』、そして締めの『TA』と5曲も……！！スキズは枠に収まらない。被せはあるにしても生歌でここまでガッツリ歌う＆ラップするのも本当にすごいですよね…しかも全員踊ってるんだぜ…信じられるか……（LDHもボーカル踊りますが、パフォーマーのダンス量とはやっぱり違いますし）
『Back Door』もリノくんマルチカムを見ていて、フォーメーション的に後ろに隠れちゃうことが多いので全体カムだと見えない部分が多いのですが…なんかすっごい笑顔のところがあって。ここまで来ると疲れてそうなのに…ほんとにステージが好きなのか、メンバーとパフォーマンスするのが楽しいのか、どっちもかな～。めっちゃ燃え盛ってた（演出）のって『Hellevator』ですかね。真っ赤で凄まじかった……
最後は待望の『TA』！！！このパフォーマンス待ち望んでた方多かったんじゃないでしょうか。めちゃくちゃ楽しそうだった…！リノくんのダンスブレイクがあったよ！！最高！！（薄々感じてたけど、私はリノくんペンなのだろうか…いや…どうなんだろう、単推しじゃないからな…）MV？パフォーマンスビデオ？も出るようなので楽しみですね。こういう状況下でのオンラインライブでしたが、テンション爆上げで終えるスキズ、大好きです。
スペシャルライブ：Q&Aコーナー
このあとインターバル挟んでVODに残らないスペシャルQ&Aコーナーがあったんですけど、その前に楽屋の様子がチラッと映って。私のいち推しケミ、ヒョンジンくんとリノくんがソファで隣り合って座ってて叫びました。スキズはスキンシップ多めのグループですけど、このふたりってなんかあんまりベタベタはしないので…「えっ その距離で座る感じ…？それ普段の様子？」って動揺したんですよね。これに関してはツイートでもひと通り叫んでおいたのでこのへんで。
ヒョンジンくんはリノくんからのミット持ってのお願いは3回断ってからしか受けないとか、リノヒョンとのケミ動画（おもしろ動画集？）見ましたとかいろいろ情報が爆発してました……この価格でパフォーマンスだけじゃなくて情報量も大満足すぎてほんとにいいんですか？状態でした。
そうそう、このあたりのジニリノ情報に超ニヤニヤしながらツイート打ってたら、映像参加で配置された場所がメンバーのちょうどうしろでめっちゃ映ってて焦りましたｗｗｗ ここ残らない部分でよかった……あ、でももう見返せないのか…
なお、VOD提供予定時期は2021年2月（マルチカムは3月）のようです。メキシコのFanbaseさんのツイート貼らせてもらいました。127とDREAMの提供時期から分かってはいたけどやっぱ3ヶ月近くかかりますねぇ。そんなに待てない😂
🚧 [NO CONFIRMADO] 🚧
— Stray Kids Mexico Fanbase (@OfficialSKZMex) 2020年11月22日
Según esta información, en febrero de 2021 recibiremos el concierto "UNLOCK: GO LIVE IN LIVE" en VOD y VOD Multi-cam, en marzo de 2021! ✨@Stray_Kids#StrayKids_Beyond_LIVE#Unlock_GOLIVEINLIFE#StrayKids #스트레이키즈 pic.twitter.com/tLixcZ0JKb
終わりに：スキズの魅力とは
記憶が遠くなってる部分もあるのでいろいろ不足もありますが、初めてのスキズの単コンを経験した感想を残したかったのでつらつらと書いてみました。
最後はちょっと真面目に。「スキズの魅力ってなんだろうなぁ」って考えたときに、自分たちで作詞作曲編曲プロデュースできるとか、メンバーの仲がいいとか、全員ビジュアルも歌もダンスもいいとか…言えることっていろいろあると思うんですけど、その中でもファン歴の長い方が口を揃えて言うのは「スキズはライブがいい」ですよね。本人たちも「スキズはやっぱりライブだ」っていう言い方をしていると思いますし。
でも今の状況では味わうことができない。すごく悔しくて。それを埋めるようにKCONやその他フェス系もわりと尺が長めのSUPER ONTACTも、スキズが出るオンコンは全部見てきました。それらを通してもパフォーマンスがいいなっていうのはもちろん伝わってきたんですけど、今回Beyond LIVEという長尺の単独コンサートを経てようやく（生には敵わないとしても）「スキズはライブパフォーマンスが半端じゃないグループだ」と私も言ってもいいのかなと少し思うことができました。
10ある歴史の1、2しか知らない状態、しかも生でパフォーマンスを見たことがないというのは…これは完全に個人的な感覚とポリシーなんですけど、その対象について語る資格がないんですよね。（他の方がどうとかは本当に一切なくて自分の問題です）でも画面越しというのを忘れそうなほど、エネルギーと気持ちの入ったステージを見せられて、スキズと言えばライブパフォーマンスでしょと言わないほうが変だなって思いました。
そして、なんというか…「そっかー私ライブ行くの大好きだったなぁ…」ってもう8ヶ月？もっと？行ってないのに久しぶりに心の底から思い出してしまいました。ランペと三代目のライブオンラインでも思ったけど…LDHはなんかまた行ける可能性あるかな？って思えるんですが、スキズは海外だしもしかしたらこのまま一生リアルライブに行けないんじゃないかとか😭😭😭
上にも書きましたし、ツイートでも静かに暴れてたんですが、ライブ好きとしてこんなすげーーーグループのライブに行ったことないのほっっっんとに悔しい。もう何回でも言う、悔しい。過去の私何してたん？助走つけて殴る！！！それくらい渇望してます。スキズのパフォーマンスを生で見せろぉおおお。
（余談）映像参加リハーサルにメンバー登場！
映像参加の前日に接続＆音声確認リハーサルがあったんですが、まさかのヒョンジンくん、ピリちゃん、アイエンくんが出てきてくれて……！登場した瞬間のSTAYのわき方ヤバかったです。笑 機器の確認だけかと思ってたからメンバーが登場するなんて思ってもなくて。ツイートもしてましたがすっぴん眼鏡でした😂どっかのパネルに映ってたかな…ｗ
今ビヨンドライブの映像参加のリハ中なんだけど、まさかのヒョンジンくん、ピリちゃん、アイエンくんが出てきてくれた…！！めっちゃビックリ😭3人とも可愛いよぉおお（ウマチュン始まってるけどｗ）
— aica (@aica_skz__) 2020年11月21日
Beyond LIVEが取り上げられたWebメディア記事
Beyond LIVE、日本のWebメディアにも取り上げられていましたね。ナタリーには韓国のプレス記事に載っていたメンバー個別ショットも含めて掲載されているのでぜひ見てみてください！（下2目と3つ目はメディアは別ですが同じ記事？）
