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【ライブ】BOTの世界は熱く確かに続いている:BATTLE OF TOKYO 〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜@埼玉初日

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ちょうど反射が……いい写真がなかった…。8/10ははまだ暑さマシだったかも。

2024年8月10日(土)は、さいたまスーパーアリーナでおこなわれた、LDHの若手8グループ(!)合同ライブ「BATTLE OF TOKYO 〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜」(以降BOT)に行ってまいりました!いや~~~LDHの男たちってなんでああもライブがうまいんですかね?観客を楽しませる天才集団すぎませんか??諸事情で3日間あるうち1日目しか行けなかったんですが……

LDHの未来は明るい

わたしはそう確信しましたね。ええ。てか、彼らの未来が明るくない日本なんておかしい!!!あんな素晴らしいライブを作り上げられるアーティストが幸せになってくれないと困る!!!この3日間、たまアリは間違いなく世界で一番熱い祭りが繰り広げられる場所だったんじゃないでしょうか。とにかく楽しすぎて「このまま終わらないでくれ………」と願うほど。

NEO EXILEをなんとなーく遠巻きに見たり、もっと言えば毛嫌いしているLDH famの皆さま(TikTokでもXでもよく見かけて悲しい……)、マジで悪いこと言わんから1回見てみてください。彼らすんごいスキルとパフォーマンス力の持ち主ですよ。
EXILEや三代目から入ってLDH好きな方って、Jr.EXILEもGENERATIONS(ジェネ)以外は受け入れられないっていう方も多いとは思うんです。でも「時代に合わせてLDHってちゃんと若い世代に“継承”してるんだなぁ……」って実感できると思います。もちろんまだ10代の子たちもいるし、若いな可愛いなって思う部分もあります。ただ、グループとしてのカラーが出てきて、それぞれみんな魅力的だっていうのがこのBOTを通して十二分に伝わりまして、すっかりNEOのみんなも(まだ顔と名前は全然一致できてないけど)大好きになっちゃいました。

そんなBOTもライブとしては4回目*1。2019年の伝説の幕張スタンディングからなんやかんや毎回参加している身としては、ジェネの出場がなかった今回THE RAMPAGE(ランペ)が一番のお兄さんグループということで感慨深いものがありました。
どの回もそれぞれの楽しさ・見どころがあるんですが、今回は出演アーティスト過去最多の8グループ65人!BOTの楽曲はもちろん、コラボも予告されていて当日まで本当に楽しみにしていました。しかも最推しランペのリクくんのお誕生日当日……!推しの誕生日にライブでパフォーマンスが見れるなんてもう最高すぎますよね。

ところで、最近LDHの若手グループを知ったばかりの方は「実のところBOTってなんぞや…?」と思うかもしれません。調べても「わかったようでわからない」となっている方もいるかも!?アニメオタク属性のある人間にとってはワクワクするプロジェクトでしかないんですが、始まりは2019年。プロジェクトとして本格的に始動すると発表されたのが2021年でした。

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コロナがなかったらもっと早くさまざまな展開があったのかもな~(それこそアニメ化とかね)と思いつつ、なんとか途切れず2024年までライブを開催してくれて嬉しい気持ちでいっぱいです。
そんなBOT、なにが良いってまずは楽曲とMVがLDHの中でもかなりハイクオリティなんですよね。若手グループのコラボ曲にこんなに手をかける事務所ある……?ってくらい、最初のGENERATIONS vs THE RAMPAGEの『SHOOT IT OUT』が発表されたときは痺れましたねぇ。ランペのTYFツアーのたまアリ公演でジェネ登場してこの楽曲を2グループがサプライズでパフォーマンスしたときの地鳴りのような大歓声は今でも忘れられません。それにしてもMV今見てもすごくないですか!?映像綺麗だよな~。

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こういう謎のストーリームービー(+英語ナレーション)作らせたらLDHの右に出るものはいないと思ってますからね。厨二心もくすぐってくるし……!
ちょっとこの記事で語るにはボリューミーすぎるので、過去のBOT関連記事貼っておきます。記事内リンクの雑誌の感想記事もぜひ。しかしこの記事、最初期のものなので4グループ以降には言及できてないです、すみません。。わたしは小説読めてないし、スピンオフの漫画とかも追ってないので今となっては置いていかれている側ですが、それでもキャラクター名とかどういう集団なのかみたいなのくらいは頭に入れておくとよりBOTのライブが楽しめると思います!

kuraxkura.hatenablog.com

 

ようやく本題ですが、今年のBOTライブの初日となった8月10日のさいたまスーパーアリーナ公演、わたしはスタンド200レベル7列のちょうど外周の角あたりの席でした。今回アップグレードでアリーナ確約とかもあったんですが、背が低いのとBOTは推しだけっていうより全体見たくなるシーンが多そうだなと思って。個人的にはスタンドの下段はめちゃくちゃ良かったと思います。ファンサが欲しい方とか推しを近くで見たいとかでない(もちろん近くで見れたらそれはそれで嬉しいw)、ライブという空間自体が好きな人間にはもってこいの場所でした。12倍の防振双眼鏡ももちろん持って行ってたので対角に居るメンバーもしっかり見える。みんな、防振はお高いけど、ライブ好きなら(そして基本自名義で当てた席に入る人なら)買って損はないぞ。
BOTはとにかく人数が多いので、全員(もしくはジュニエグだけでも)が出てくるようなタイミングで推しを追うのは困難です。笑 でも幸いなことに今回登場はランペが目の前!!16人の姿が見えたときの興奮と言ったら…っ!!人数が多いだけじゃなくて、ランペってその16っていう数字を背負って魅せる能力に長けてるから(これまでの活動の積み重ねでそれが武器になってきたから、とも言う)もう何回もライブで見てるはずなのに圧倒されるんですよね。
そのランペと対等に渡り合った(少なくともわたしの目にはそう映った)THE JET BOY BANGERZ(TJBB)には舌を巻きました。vsをこの2組にしたのは大納得。でもLDHの強い男たちって勢いだけじゃなくてベースに確かなスキルがあるからつい見入っちゃう。絶対裏切らない、確かな信頼。

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TJBBのパフォーマンスは実は結構目にする機会が多くて、セカンドさんのツアー帯同、ファンタも出ていたテレ朝主催の合同コン「THE PERFORMANCE」、あとなんかもう1個くらいあったような…そのたびに「パフォーマンス力えっぐいな…」と思ってたんですが、やっとBOTで浴びれました。ちょうどその角に来たときもあったんでしっかり目に焼き付けました。いやーーーほっんとにパフォーマンスうますぎる。爆発的なネルギーと半端ないスキルの高さが素人目に見てもこれは一味違うぞ*2と思わされます。

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思わず「TJBB!!」と大声で叫びたくなるパフォーマンス。この曲は音源を聞くのと、ライブで見るのと受け取るエネルギーが桁違いです。現場で見たときの「すげぇ……!」という感覚、ダンス&ボーカルグループ好きに一度は味わってほしいですね。ダンスパフォーマンスという意味では頭ひとつ、ふたつ抜けてると言っても過言ではないグループ。間違いなく。

さて、ジュニエグの3グループについてはこれまで何度も語ってきたので、今回はサイフィとネオエグの子たち中心に感想を書きたいと思います。TJBBは上で語っちゃったけど😂
※ただの雑感。レポはXで細かく書いてくださってる方がたくさんいらっしゃるので、当日の様子を知りたい方はぜひそちらで検索を。

セトリ載せてくださってる方のポスト貼らせていただきます🙇

BEAT-AXから薄々思ってたけど、サイフィさ………ライブ力*3爆上がりしてない…?なんならBEAT-AXからもさらにライブうまくなってて口開けて見てた自信ありますね。なんていうか、覚醒したよね。
ちょっとXでも書いたんですが、サイフィって前回のBOTライブでジュニエグの中ではまだまだファンが少なくて、正直彼らのパートでお手洗いに立つ人も多かった。それが今回のBOTではもうそんなことがあったなんて誰も信じられないくらいの大歓声ですごかった。当時ももちろんうまかったけど、『Just Like Dat』のバズを経て、多くの人に支持される環境が彼らを爆速で進化させたような気がします。あとやっぱ圧倒的なカリスマを放つ小波津志くんが強すぎる。今回ボーカルもかつてないほど安定していて、ダンスもキレッキレだし、そこにあの顔面ですよ…… 志くんとWEESAくんがモニターにアップになったときの「こいつぁやべーぜ」感と言ったら!会場割れるかと思ったよ!その流れでくるJIMMYくんの低い声のラップがまーーーよくて。歌・ラップときてパフォーマンスも一級品なのが末恐ろしい。サイフィ見てるとオールラウンダーすぎて君たちご自分のメイン担当はどちら???って思っちゃいます。サイフィって思ってる以上にバランスがいいグループだなと改めて。
今回ヤベーなと思ったのが、志くんが表情管理をすごい精度で身につけてきてたこと。BOTの中のサイフィは“闇の武器商人”DUNG BEAT POSSEなので、あの好青年な志くんが時に冷たく、時に邪悪に表情を歪ませていることにゾックゾクしたわけで……!やっぱボーカルのカリスマ性って大事だわ…他グルファンの心掻っ攫うくらいの気概が欲しいですね。

今回のコラボ曲どれも好きというのは前提で、サイフィと WOLF HOWL HARMONY(ウルフ)のこの超シックな曲がライブで聞くと内なる熱さを感じてより大好きになりました。

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ウルフの名前を出したので続けてウルフの話を。オーディション番組を見ていなかったのでウルフのことはほぼ知らず、DEEP SQUADから2名入ってるという情報くらいの知識量でライブを見たんですが……歌がうまいな!?(EXILE TRIBEのボーカルみんなそうだが)予習してた楽曲の中で特にいいなーと思った『Frozen Butterfly』をライブでも聞けて最高の気持ちでした。みんな結構可愛い感じに見えるけどわりと大人な感じの曲が合うグループなのね…!でもヒロトくんはとっても可愛かった。幼く見えるけど21歳か。成人してた……

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次に触れておきたいのがBALLISTIK BOYZ(バリ)とLIL LEAGUE(リル)のこの曲。わたしマジで例外なくバリが絡んでるBOT曲が各アルバム推し曲なんですよね。なんなんだ。やっぱり1回バリの単独に行くべきか(?)

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この『Icy Fire』オシャレで良すぎる。楽曲そのものもですが、2組の歌声がめっちゃ洒落てるんだよな~~~。ちゃんとフィットする楽曲ってだけでもすごいなって思うのに、LDHって絶対楽曲に手抜かないから本当にすごい。毎回もれなくいい曲しかないもん。
わたしリルってEXILEと三代目のツアーのオープニングアクトで何回か見ただけで、すごい幼い子たちっていうイメージだったんですね。楽曲も爽やか可愛い系だった記憶。実際はメンバー間で年齢差が結構あるんですけど、それでも一番年上の子が2004年生まれ、一番年下の子は2009年生まれ(15歳のそらくん)ですよ……!!2004年でも若いのに2009年てついこの間やん!?それがBOTでたまアリのステージでパフォーマンスするのを見て、歌声聞いて「え、この子たちこんなにうまかったっけ!?!?」ってなって。ライブ力ついてきてるなぁ(←なんか偉そうだが)ってなんかすごく嬉しくなっちゃいました。
この曲とかファンク(っていうのかな)で1回聞いただけで好きになるし、歌声が綺麗で心地よすぎる…!こういう声質を持つボーカルにこの感じの曲調って合うんだ!?っていう新鮮な驚き。と思ったらがなり強めの声も出てくるしリルも引き出し多いな~と今回本当に予習やライブでたくさん発見があってよかったです。

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あとこの記事書きながらリル聞いてて偶然流れてきたこの曲ビビりました。こんな楽曲もこなせちゃうの!?平均年齢バリバリ10代なのに恐ろしすぎるんだが。オーディションのときっていろいろ言われがちだけど、LDHってボーイズグループの選出に関してはやっぱ天才だよなと言わざるを得ない。。目の前っていうより将来性を見て選んでるんだってしばらく経ってから気付かされます。

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ネオエグ最後はKID PHENOMENON(キドフェノ)について。わたしの中で一番情報量が少なくて、どんな子たちだろうと楽しみにしていました。

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BOTのvs曲はFANTASTICS(ファンタ)と。1:34あたりのテンポがスローになるところからファンタ→キドフェノに切り替わるんですが、バイブスが最高すぎる。声色がかなり多様で曲を聞いてるだけでもカラフルな印象を受けます。キドフェノの楽曲をいくつか聞いてみると、幅広いジャンルをいともたやすく(無理せず)自分たちのものにしてるなと感じました。この曲もとってもいい。好き。ハーモニーがよすぎる。

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この子たちもめっっちゃ若くて、でもBOTでパフォーマンスを見たら個性を光らせながら完成度の高いステージを魅せてて、若手グループ食わず嫌いしてるのって勿体ないなぁって個人的には思いました。当然初期のEXILEだけが好きみたいな層の方々とは相容れないとは思うんですが、「なんとなく自分には合わないかな?」って方はライブで一発KOだと思います。笑 TJBB、ウルフ、キドフェノはデビューが2023年8月なのでやっと1年経つか経たないかくらいのはずなのに、こんなにライブがうまいのはLDH秘伝のなにかがあるに違いない……。やっぱ先輩グループの帯同やOAが大きいのかなぁ。

なんとTHE FIRST TAKEにも出ているじゃないですか!るろ剣アニメの曲とのことでタイアップってすげぇ。(今更知ってごめんよ)

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ネオエグ世代ってマジで歌もラップもダンスも全部うまい子が多い。K-POPアイドルがわりと全部平均以上はできなきゃみたいなのあると思いますけど、LDHの若い子たちもその傾向あるなぁと改めて。全体的なレベルが上がっていて、オーディション番組でデビュー組に入れなかった子たち*4ですらハイレベルなんですよね。

 

リクくんのデュエットにも触れておきたい。今回「I Sing」というバラードをランペのリクくんとTJBBの宇原雄飛くんが披露しました。

リクくんの歌のうまさはランペファンなら十分すぎるほど知っているし、ミュージカルでの歌声、ハイロー試写会イベントやスリボ映画上映イベントでのソロ歌唱も聞いてきました。それでも別のグループのボーカルとのデュエットというのはとても新鮮で、ランペのときとはまた違った感情の解放をしながら歌っているリクくんがものすごく尊くて…… 響き渡る歌声を聞きながら少し涙ぐんだりもしました。終盤のパワフルかつエモーショナルな歌声に「この人がどうかこの先も長く歌を歌い続けたいと思ってくれますように」と祈っちゃいましたね。BOTの中ではちょっと異空間的なパートだったかもしれませんが、ふたりでバラードを歌ってくれて大感謝でした。
そういえば雄飛くんは、セカンドさんのライブでTJBBを見たとき歌声がとても好きで「推すならこの子かな~」と思った子でした…笑 なんだか嬉しい。

 

3時間強一瞬たりともぼんやりする時間はなかったので本当は全部語りたいところですが、あとはいくつか印象に残ってるところを。

ROWDY SHOGUN(ランペ)からまさかの陣さん・樹くん・翔平くん3人の殺陣が見れるとは……!!如月と猿飛は激アツ。まさかたまアリで見れるなんてBOTわかりが過ぎる。
パフォーマーバトルがあまりにも最高of最高でブチ上がり。チーム分けが天才。グループ対決も楽しいけど、今回のはアガったなぁ。前から書いてるけど、ダンスなんて体育の授業にすらない世代で、まったく縁のないド素人なのにLDHのおかげでここまで楽しめるようになったの純粋にすごくないか…?
・Just Like Datのときグループシャッフルの少人数でステージ上歩き回ってたんだけど、お手ふりとかふわっと踊ってる子たちが多い中、陣くんがガチめに踊っててめっちゃカッコよかった。
・コラボといえば、ランペ壱馬くん・バリリキちゃん・サイフィ志くんの『BOW WOW WOW』が激ヤバでした。あそこだけ世界観作り込まれすぎでしょ…!ライブでやるの初めてとは思えない雰囲気でした。「こんなんアニオタが考えた最高クオリティーの劇中歌じゃん……」と意味のわからないことをブツブツ言いながら半笑いになっていました(怖いよ)
・この間から二推しが翔平くんかやましょーさんか揺らぎつつある(同率くらいという意味で)わたし。最後のジュニエグ版の『24WORLD』のやましょーさんのダンスが良すぎて良すぎて良すぎて目が離せなかった…本当に目が足りない。あんな終盤も終盤であそこまであんなダンスで魅せてくる人ずるくない!?現場行くたびに沼ってる。。

 

それにしても『24WORLD』ってLDH的国家みたいな存在の楽曲ですけど、オリジナルが最高なのはもちろん、若手たちのバージョンもすごい好きなんですよね~~~。いつ何時聞いても自分の中の熱い魂が騒ぐ!笑 LDHのライブは裏切らねぇんだよ!!!

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まってオリジナルのMV公開されたのちょうど10年前だわ。熱い。

youtu.be

最後に愚痴ってどうかと思いつつ少しだけ。上にもちょっと書きましたけど、YouTubeでもTikTokでも「昔のLDHはよかった」とか「今の子たちはちょっと…」っていうコメントすっごい見かけるんですよね。それ現場入ってその感想なら仕方ないです。それはもう自分の目と耳で見て感じたことだから。
でも1回も(なんならEXILEのライブも遥か昔に行ったきりとか)自分で浴びてないのにそういう人たちってマジで勿体ないし、EXILEや三代目が下の世代に継承してきたもの、そして現代に合わせて進化させてきたものを否定するって信じられないなーって思っちゃって毎度「Bad」押してるんですけどww 登坂くんのインスタにも最悪なコメントしてるファンいたし(登坂くんの返しが大人で…😢)下の世代のパフォーマンスも歌もまったく見劣りしないじゃないですか。現場来たらわかるけども。
だから自分も年取ってきたからって感性が鈍くなってそういう老害みたいなこと言うファンにならないようにしたいし、LDHをトータルで楽しめる自分でありたいなと思いました。EXILEやセカンドさん、TAKAHIROさんソロも行ってるし、もちろん三代目、ジュニエグも現場行ってるし、これからネオエグも機会があれば現場行こうと思います!絶対そっちのが楽しい。

LDHのライブに行くと「日本のエンタメの未来は明るいな〜!」って思うんですよね。でも実際はなかなか集客とかCD販売とか厳しくて、なんでK-POPアイドルより売れてないんだろう?って不思議に思うこともあります。笑 こんなにワクワクして、行ったら日常のモヤモヤ全部取り除いてくれて、幸せになれるライブに行けるのって当たり前じゃないし大切にしなきゃなぁと。

わたしは京セラ2日間とも別の予定があって行けないんですけど、迷ってる方、もしいらしたら絶対に行ったほうがいいです。1グループしか興味ないとかでも行ったら変わります。ジュニエグとネオエグが創り出すBOTの世界を見逃すな………!!💥

*1:2019年7月に幕張メッセ4 Days、2022年7月にたまアリ4 Days、2023年7月にたまアリ・京セラドーム、そして今回2024年8月にたまアリ・京セラドームが予定されている。

*2:パフォーマー全員がダンスのプロリーグに所属している恐ろしい集団である

*3:わたしがよく言う「ライブ力」とは、単に歌がうまいとかダンスがうまいとかではなく、ライブで観客を魅了するステージができるかどうかを指している。自分たちのグループのファンだけでなく、他のグループのファンの視線も奪い、自分たちのパフォーマンスに没頭させられるアーティストを「ライブ力が高い」と言う。

*4:デビューするグループのコンセプトや売り出し方、イメージが先にある場合はスキルの優劣とは別の判断がくだされるので一概には言えないが