The same Rainbow

LOVE DREAM HAPPINESS を追いかけて

【ライブ】LDHが創り出すライブエンタメに何度も救われる~THE RAMPAGEと三代目JSBが魅せる景色~

※12/25追記:この記事はTHE RAMPAGEの『SOLDIER LOVE』の件が表沙汰になる以前にライブの感想として公開した記事になります。

2023年12月2日(土)、3日(日)はTHE RAMPAGE(以下、ランペ)のライブツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 "16" NEXT ROUND」の福井公演が我が地元・サンドーム福井でおこなわれた。12月の福井にしてはそこまで寒くなく、土曜は青空まで見える*1最高のライブ日和だった。

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そして、ランペと丸かぶりの土日とその翌日月曜の3日間、東京ドームでは三代目JSBの久しぶりのドームライブである「JSB LAND」が開催された。わたしは土日をランペに行き、月曜を三代目に行くという贅沢な3日間を過ごした。

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先に断っておくと、ここしばらくK-POPのオタク事があまり楽しくなく、気持ち的に疲弊しており、この感想記事もその点が影響していて若干ネガティブな表現をしている部分がある。以降その点ご了承いただき読み進めていただければ幸いだ。

 

この3公演は今年……いや、過去を振り返ってもトップクラスで楽しく、なんの懸念も曇りも疎外感もない、ただひたすらに幸福を感じられる時間だった。わたしはこのライブに出会うために今までオタクをやってきたんだと思うほど心身に沁み渡った。
ステージに立つ16人と7人はファンを誰一人として置いていかない。区別も差別もしない。ライブを見に来たファンを全力で心の底から楽しませようとパフォーマンスをしている。現場でそう感じられるのがどれほど貴重で、ありがたいことか、K-POPを知る以前のわたしは知りもしなかっただろう。LDHのオタクだけをやっていたらそんなありがたみにも気づけず、当たり前のように彼らのパフォーマンスを享受していたに違いない。

LDHのアーティストは、礼儀正しい(意外と、がついたりつかなかったりもする)と業界の人に言われることは多いが、私生活でやや(やや?)やんちゃな人もいるのは間違いない。文春にすっぱ抜かれたりコロナ禍での行動がよくなかった人もいる。だから世間に「EXILE系(笑)」と言われることには慣れていたし、わたしもハイローからファンになるまで(2017年ごろ)どちらかといえばそちら側の人間だった。
でもライブは、ステージ上では、歌はダンスは…一切の妥協を許さない人たちだ。もちろん彼らも人間なので気分のムラや体調がよくないときもある。それでも少なくともわたしが足を運んだ現場で、意図的に手を抜いているなどと思ったことは一度もない。
だから同じツアーで何度も公演を見たくなるし、どれだけ平日で無理をして行っても「来てよかった」と思える。その約束された満足感を得られるという期待値をさらに超えてきたのがこのランペと三代目のライブだったと思う。

 

ランペは昨年のツアーでもサンドーム福井で2公演開催の予定だったが、2日目が台風で中止となってしまった。ちょうど2日目のみチケットを取っていたため、地元でランペを見る願いが叶わぬまま1年余りが過ぎた。

初日は神奈川から福井に移動してきてそのままひとりで公演を見た。座席はスタンド南3と4のちょうどはざまあたりで、サイドのステージが目の前だった。2日目は母と連番し、アリーナA3ブロック5列目というかなり良い席を自名義で引き当てた。
このランペのツアーは“16” NEXT ROUNDの名の通り、“16”の追加公演だが、セトリも演出も変わっているところがいろいろとあり(わたしが16に参加したのがだいぶ前で記憶が若干遠くなっているせいもあるが)新しいツアーが始まったかのような新鮮な気持ちでライブを見た。
今回の演出はセンターステージ構成ながら左右に伸びた花道の先のサブステージからの登場やパフォーマンスもかなり多く、特に上手側にあたるサブステは非常によく使われていた。そのため南3と4のあたりのスタンドは彼らを背後から眺める時間が多いのだが、16人のメンバーが踊りながら歌いながら(歌うのは3人だが)代わる代わる位置を変え、複雑なフォーメーションを織りなしているのを背後から見るのは不思議な気持ちだった。それ以上に正面から見るのとはまた違った楽しさがあった。
16人はぴったりと振りが揃うようなシンクロのパフォーマンスが売りではない。パフォーマーは個性が爆発しているし、そもそもLDHがそういう方向性ではないのは明白だ。しかし横一列になるときなど「ここは決めて欲しい」とファン側が感じるところでビシッと揃う。得意なダンスジャンルも異なるメンバーが、思い思いに個性を出して踊っている中でそんなものを見せられたら落ちないわけがない……!

サブステでパフォーマンスする楽曲の中で印象に残ったものと言えばやはり『FEARS』だろう。前にも感想記事で書いた気がするが、あの距離で鎖に繋がれた状態のメンバーを見る機会はこの先なさそうなのでじっくりと観察した。笑 鎖が思った以上に長くてよくあれで踊れるなぁ…と思いながら見惚れていた。スリボは位置的に北人くんが近くて、あの華奢な腕に鎖を着けられている姿がなんだか芸術品のようで美しかった。

反対サイドのサブステでパフォーマンスする曲は肉眼でははっきりとは見えなかった。モニターを見ながら椅子を使ってパフォーマンスをする映像を眺めていた。ボーカルだけに限れば、こちら側のサブステは本当によく見えたと思う。
サンドーム福井は円形という作り上、あまり死角になる部分もなく、スタンドの最後列も低めの位置なので、有明アリーナで苦い思いをした方も「サンドームいいじゃん」と言う人が多いような気がした。交通の便はあまりよくないが、音もなかなかにいいと評判の会場で機会があったらぜひ訪れて欲しい。スタンド最後列がドームのスタンド下段真ん中より全然近く感じる。

さて、1日目も十分満足したのだが、良席だった2日目の話に移ろう。母と早めに場内に入り「花道近いね~」なんて話しながら待っていた。もうだいぶ高齢なので脚が痛いとしきり言っていて、これが最後かもなぁと思い、ひとり少し切ない気持ちにもなっていた…😂
開演時間になりオープニングを飾る『16BOOSTERZ』でサブステに16人が横一列に並んだとき、ゾクゾクするような興奮が湧き上がって来た。続く『THROW YA FIST』では「拳を上げろ!」と煽る声と動作にフラッグを下げて腕を突き上げた。何度も見てきたはずのランペのライブなのに、肉眼ではっきりと見える16人の姿にまた新鮮にその熱量に震え、胸の奥から熱くなった。この日のライブはTHE RAMPAGEでしか味わえない高揚感、幸福感、満足感…そういったものすべてを詰め込んだ時間だった。

『Fandango』でRIKUくんが花道で立ち止まって客席を煽り出したときマジでもうヤバいエグい(語彙のなさ)と大興奮してしまって、そんな感じで人は推しをあまりに近くで見ると記憶がなくなる。笑 他にも結構印象的だったシーンがたくさんあったのに……!!ダンスはやましょうさんが好きだなぁと改めて感じた日でもあった。『Starlight』で踊る海青くんが初日はほぼ見えない位置だったので、2日目はしっかりと拝めてよかった。あんなにワイルドで背も高いのに、しなやかで繊細な踊りをする海青くんを見て不思議な気持ちになりつつ目が釘付けになった。

人数が多いから一度の公演で全員は話さず、数名ずつが公演ごとに話すのだが、正直トークはそんなに上手じゃない子もいる。でも飾らない、素朴でときにぶっきらぼうにも感じる言葉にこの2日間は特に救われた。そして何よりランペはライブではそれはもうとんでもなく全力の限りを尽くして歌とパフォーマンスを披露してくれる。推しであるRIKUくんを目で追うことがもちろん多いが、16人のうち誰が近くに来ても歌やパフォーマンスを浴びたいと思うので目が本当に足りない。一人ひとりが魅力的で「16人って多いね」と言われるたびに、即座に「16人いて全員大好きなんだよね」と返したくなる。

RIKUくんがセンステに立って、命を燃やし尽くすように叫び歌い客席を煽り、最後にこちら側(ファン一帯という意味)に笑いかけたのを見て涙が込み上げた。そして壱馬くんが最後に放った言葉*2はもちろんわたしもアガったけれど、隣の母がブチ上がっていて「カッコいいーーー!!」と叫んでいてとてもよかった。笑 北人くんがよく来る側だったため、序盤は「綺麗だね〜」とか「可愛い!」「顔小さい!」とキャッキャしていた母が、わたしがRIKUくん推しと言ってからはよく見てたみたいで「リクくん筋肉ムキムキだし、肌を見せるときの仕草がセクシーすぎるね…!!」とテンション高く伝えてくれたのも嬉しかった。母は初見で全員は覚えられなかっただろうけど、「すごくいいライブだった」と帰りに車の中でたくさん話したのも思い出に残った。
久しぶりのLDHのライブだったのもあるが、「拳あげろー!!」とか「声出せー!!」とかの煽りはめちゃくちゃアガるしマジで楽しい。ファンのボルテージを俺たちが上げるぜ!!!という勢いを感じるライブは最高だ。冬の福井はとても寒いのにライブでは袖をまくり、汗をかいた。ランペに限らないがLDHの男たちの多くは、鍛えた肉体美を序盤からガンガン披露し、アンコールではもう上を着ている人を探すほうが難しい。

THE RAMPAGEが大好きだーーー!と改めて思った2日間。メンバーみんな最近いろいろあったし、正直どうなん?と思うような出来事もあったけど、ライブだけは裏切らない。「気合いを入れ直して、改めてガチで頑張る」という気合いと気迫が感じられる2公演だった。
毎回言っているような気もするけど、どれだけいろんな界隈のライブに行ってみても結局LDHのライブに戻ってくるというか、離れられないというか。見応えがある、そもそものライブエンタメとしての魅力が高い…などいろいろ要因はあるが、その中でも大きいのは、普段情報を追えていない人間でもライブに行って疎外感を感じることが絶対にない事実はとても大きい。LDHのライブエンタメを一度浴びると他では替えが利かないのだ。

 

そんなこんなで土日を福井で過ごしたあと、日曜深夜に帰宅し翌月曜は早めに勤務を開始、17時には退勤をして東京ドームへ向かった。直前でなかなかいい席のチケットを調達できたため、トロッコが停車したり動いたりするととてもよくメンバーが見えた。
三代目のライブではスキズのファンとして出会ったフォロワーさん(もともとハイローがお好きな方)と初めて連番をする運びとなった。わたしが半分冗談・半分本気で「三代目のライブが東京ドームであるんですけどどうです…?」と声を掛けたら、ちょうどお休みとのことで初の連番となった。初めてLDHのライブを見る人と連番するのは楽しい。きっといいリアクションを貰える!と自信を持って会場へ向かった。

JSB LANDはアリーナツアー後のドーム公演で、センターステージ構成はそのままだが、演出やセトリも大きく変わっているとだけ聞いていた。まさかオープニングのムービーがかつての壮大なロングムービーに変わっているとは知らず懐かしさすら感じた。笑 とにかくめちゃCG凝ってるな……!というのと、ジャングル感すごいな!というので「これぞ三代目のドーム公演幕開けだわ」と味わい深かった。UMPくらいの時期を思い出させるものがあった。
ど頭1発目、アリーナツアーとは打って変わってゴリッゴリのダンス曲をぶっ込んできた。円筒状のステージと大スクリーン。7人の姿が見えたとき早くも涙腺が緩んだ(本当に早い)この曲、マジでボーカルも踊る踊る!!テンションが冒頭から上がりすぎてもう大変だった。「この公演、もしかしてめちゃくちゃヤバいのでは……!?!?」と感情が抑えられなかったのを覚えている。センターでバチバチに踊るNAOTOさんがカッコよすぎて自分が誰推しなのか一瞬分からなくなった。フォロワーさんはNAOTOさん推しなので大興奮していた✨(あんなにテンション高くライブを見てくれてめちゃくちゃ嬉しかった←どの立場?)

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わたしがUMPを思い出したのは、EXPGの子たちを始めダンサーさんが多かったのもあるかもしれない。ここ最近のツアーはわりとシンプルなセットや演出も多く(コロナ禍を経ていろいろお金を掛けられなくなった部分もあるだろう)それにやや慣れ始めていたが、今回のドーム公演を見て「やっぱ三代目のドームはド派手じゃねーと!!!」というLDHfam魂(?)が蘇ってきた。

そんな序盤にJSBシリーズやら『R.Y.U.S.E.I.』やら『O.R.I.O.N.』やらまとめてやっちまっていいのかよ!?と思うくらい息つく暇もなく、新旧大好き曲全部詰め込みましたてんこ盛りセトリすぎてずっとずっとずーっと楽しかった。こんな幸せを感じられるライブに2023年終盤に出会えてよかった…っと感極まっていると、山フェスな小芝居を東京ドームでやりきった健二郎さんが最高of最高で三代目おもろー!になり、オネボの『要!』が披露されると大興奮の渦に飲まれ、そしてなんとボーカルソロ曲を7人でパフォーマンスする流れに「あれ?これオタクが描いた夢?」となり、2023年をその場で締めくくりたい衝動に駆られた。
そう、何を隠そう(?)わたしは今市さんと登坂くんの初ソロアリーナツアーには並々ならぬ思い入れがある。多ステしたわけではないが、あのツアーはものすごく印象深いのだ。まさに太陽と月を体現したような、ふたりの対極的なよさをひしひしと感じ、それが三代目JSBというグループのツインボーカルとして存在していることに感謝し、ひれ伏した2018年。
時を経て今市さんソロ曲の『Angel』と登坂くんソロ曲の『Diamond Sunset』を東京ドームで、三代目7人でそろって披露する現場に自分がいられるとは思ってもみなかった。2曲ともふたりのソロの中で特に好きな曲でもあり、あまりにも嬉しくてテンションが上がってしまってほぼ記憶がない。笑 自分の口角が痛いくらい引き上がっていたことはうっすら記憶にある。

そういえばアンコール前の時間でカメラに抜かれたファンがお題の楽曲に合わせてダンスをする…というどこかで見たようなコーナーがあった。もともと三代目のライブは映像作品になるとやたら客席を映すのだが今回のような形は初めてだったと思う。
個別FCができたとき運営がソニミュ系列になったと耳に挟み、FCのチェックイン機能(ライブなどで現地でアイコンをゲットしてptを貯める)など覚えがある内容がいくつかあったが、ここでさらに強く感じる結果となった。LDHファンはK-POPファンと同じかそれ以上に自身(もしくは親子連れの場合は子ども)がダンスが好きだったり踊れたりする人も多く、なかなかに盛り上がっていたので案外相性はいいのかもしれない。

そんな和やかアットホームコーナーのあとにぶっこまれた24karatsメドレー。この動画は「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2012」のときのもので(もちろんファンになる前)三代目のライブで披露されたものとver.は違うが雰囲気は伝わるだろう。おそらくLDHfam以外も含め、“EXILE系”と聞いてイメージする要素が詰まりまくっているもののひとつかもしれない。

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JSB LANDでの24karatsメドレーはとにかく登坂くんの煽りが熱すぎて、これまで見た中では段違いでオラオラ度MAXだった気がする。普段は穏やかで、微笑みの中に儚さを感じる、ミディアムバラードが似合う“月”に例えられるようなボーカリスト…その登坂くんがゴリッゴリにこのメドレーをパフォーマンスするのを見て「そうだ、この方も紛れもなくLDHの人だった」と思い出した。
ランペも三代目もセトリを見ずに行っていたので、まさか3日連続『24karats STAY GOLD』を浴び、タンクトップ引き裂きからの鍛えられた肉体美を目にし、アドレナリンドバドバ体験をするとは思いもしなかった。EXILE魂を継承し、ステージで魂を燃やし、「俺らが今この瞬間、ここが世界で一番熱い場所にしてやんよ!!!」とファンのボルテージを上げまくるEXILE TRIBEの面々のライブを味わったが最後、これなしではいられなくなる。そのくらい彼らのライブは退屈な日常を刺激たっぷりの非日常に導いてくれる魅力がある。

アンコールの最後は『starting over ~one world~』を歌ってくれた。この曲はもともと『starting over』というタイトルで2015年にリリースされた曲だが、コロナ禍でライブが中止になり直接会えない環境での企画として、ファンの歌声と映像を取り入れてアレンジされたver.がこの『starting over ~one world~』だ。
心に沁み込む歌声と歌詞。このライブに行ったのがちょうどいろいろ思い悩んでいる時期だったこともあって、どれだけ活動をきちんと追えておらず、たまにフラッと戻ってきてもすべてを受け入れてくれる三代目やランペをはじめとするLDHのライブを思い浮かべて涙ぐんでしまった。

いつもはひとりでササッと帰宅するが、この日はライブがとても楽しかったと興奮冷めやらぬ様子で感想を伝えてくれたフォロワーさんと軽く飲んだ。ライブの感想を直後に人と話せるのはやっぱり楽しい。
ライブ後に推しのペンライトでカラーを点灯させて撮ったのだが、やけに野球選手のパネルが鮮明に撮れてしまった…w

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この感想記事をダラダラ書いているあいだに、12/13(水)ランペのたまアリ公演にも行ってきた。イレギュラーな早退手段を使って結構余裕を持って会場入り。諸事情でこの秋から基本給が爆下がりしたため転職したいのだが、完全リモートでひとりでできる仕事というのはオタクの理想すぎてなかなか今の会社を辞められない😇

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久しぶりにLDHアカのフォロワーさんともお会いして(わたしの推しのトレカをくださった女神)席もなかなかによく、初めて全体を中央付近から見渡せて最高の気分でわたしの16NRツアーは幕を閉じた……と思ったのだが、12/22・23に三代目大阪、朝移動して12/24ランペ新潟ありなのでは…?と気づいてしまった。よっぽどのことがなければそのスケジュールを敢行するつもりだ。

最後に。勝手にリンクをして大変申し訳ないが、たまアリ2日目で壱馬くんがこう言っていたというのを見かけて目頭が熱くなってしまった。2日目は行けなかったが、この言葉を知ることができて嬉しい。(いつもレポしてくださる方ありがとうございます🙇) 

この言葉をランペの総大将でもあり、人の心の弱さや痛みを知り、少し前に自分と向き合う時間を取った壱馬くんが言うことにとても意味があるのではないか。常に100%このマインドで活動するのはきっと苦しいし、16人もいたら考え方はみんなそれぞれ異なる、人間だから全うできないこともあるだろう。それでもこの言葉を目にして、着いていこうとファンが、わたしが思えたのだから、信じてみようと思う。
春からアリーナツアーも発表されたランペ、2024年はランペについていくしかない……!!

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*1:北陸の冬は大半がどんよりした曇り空で、太平洋側の地域のような青空が見えるのは珍しい。鯖江市から車で1時間ちょっと行ったさらに山奥の実家の辺りも雪がほとんどなかった。

*2:「笑えなくても、負けんな」が胸にまっすぐ刺さった。自分のことも踏まえてそう言ったんだろうなと思える重みのある言葉だった。