The same Rainbow

LOVE DREAM HAPPINESS を追いかけて

【ライブ】FULL MOON@たまアリ HIROOMI TOSAKAの滲み出る“孤独感”が人を惹きつける?

意味深なタイトルですみません。笑

前回の横アリでのアフターミーティング集合時間にそわそわしたライブからおよそ1ヶ月、今日はFULL MOON さいたまスーパーアリーナ公演1日目に参戦してきました。

余談ですが、今の職場上司がバンギャ&アニオタ、先輩がお笑いファンなので早退に寛大で助かりまくりです…ありがたや…。

 

今日の席はスタンド200レベル5列目(中央ややステージ寄り)でなかなかの良席でした(*´ω`*) 立つと目線の高さがステージにいる登坂くんと同じくらい…♡

電車が遅れてたせいで着席同時に客電落ちました。ギリギリセーフ。最近ランペのアルバムめっちゃ聞いてるので生のパフォーマンスが見れて嬉しかったです。「LA FIESTA」みんな大好きよね、分かるぅうう。

 

さて、ライブビューイングが実施されることからも薄っすら予想はしてましたが予想を上回る豪華なゲストでしたね!

OMILYのLUXEが見れるなんて〜!横アリの時はLUXEのCBパートは映像だったので、あれ?映らないぞ?もしかして…となったらご本人登場!!特にMCとかなかったですがw

二人で歌うのもだけどダンスが見れるのがほっんとに嬉しかったです。カッコよかったなぁ。

からのBENIさんもきたー!と大盛り上がりでした。BENIさん姿も歌声も美しすぎました。

 

前回はテンション上がりすぎて対処しきれなかったEGOはだいぶ心の準備ができてたはずだったんですが…いやーーーやっぱすごいね…色気がね…溢れまくりの大サービス!!

後ろが若い男の子たちだったのですが、終始ヤベーヤベー言ってました。笑 男性にも刺激が強い模様w

会場のキャー度が高いのはやはり壁ドン、ベッドで脚の間に座らせる、首に手を回すあたりですね。黄色い声がすごい。

そこそこ近かったのでモニターではなくステージもチラチラ見て、「この人…顔も声もいいけどスタイルもいいわね…?」と今更ながら思いました。あんなイケメンに壁ドンされてみたーい!笑(せめて彼氏の背があと5cm高ければ…顔は置いといて)

 

登坂くんは非の打ち所がない…ように見える。クールでカッコいい、けど思いやりがあって、表にはあまり出さないけど情熱を持った人。そんなイメージです。

まだまだファン歴が浅い私の分析はあまりあてになりませんが、ソロライブを通して少し登坂くんのことを理解できたのかなと思っています。

 

DSは相変わらず可愛い〜〜たまらん〜(;▽;) 彼の笑顔は世界を救う…いや、ほんとに。なんかすっごく楽しくて、幸せで、ずっと終わって欲しくなかった。

クールな印象の人の笑顔って本当に破壊力が大きいですよね。円盤出るようなのでアップで堪能したい!いつも目が足りない!笑

 

アコースティックステージ(と言って良いのか?)で、今回はサイリウムを消すように言われました。笑(横アリ1日目は忘れていたらしい)

横アリの2日目は言われたのかな?真っ暗な空間に響く歌声もいいですね。とても集中して聞くことができました。

登坂くんの言葉は台本みたいに整ってはないけど、ちゃんと心が伝わってきて、ああ彼は今こう思ってるんだなというのが分かって好きです。

私実はホットロードを見てないので、近いうちに見なければ…!

 

ようやく、この記事のタイトルのことを語りましょうか。

個人的な主観なので長くファンの方からしたら的外れか、当たり前か、その辺りかもしれません。すみません。にわかファンの戯言ということで許して下さいませ。

前もどこかで書いたかもしれないのですが、END of LINEの前のMCを聞いていて改めて確信したというか、納得したことがあります。

登坂くんてよく「自分のアーティストとしての終わり」についての話をしますよね。これは近年なのかな…?

もちろん本人が言うようにネガティブな話ではなく、「アーティストとしての終わりが来たときに幸せだったと思えるといいな」という話でもあると思います。

でもどうしても彼の言葉を聞いていると、こんなにも大勢の人に愛されて、スタッフさんや関係者やその他大勢の人に囲まれて、笑顔を見せているのにどこか孤独の影が見え隠れするんですよね。

LIGHT DARKNESSじゃないですけど、光が強いほど影が濃くなる感じというか。守ってあげたいと思わせる孤独じゃなくて、「あ、この人は誰にも理解されないのを正として生きてるのかな」っていう孤独。うーん言葉に上手くできないけど。

 

人間て誰もが「他人に理解されたいけど、完全には理解してもらえない」ものだと思います。多かれ少なかれ。彼もきっと例外ではなくて、MCの言葉を借りると悩んだり、辛かったり、悲しかったりして生きてる。

ともすると芸能人、特に登坂くんみたいに一見何でもできて(何でも持ってて)ある種カリスマ性もあって、三代目JSBという大きなグループのボーカルの一人で、キラキラした世界にいる特別な存在で私達とは全然違うものって思いがちだと思うんですよね。

それが(ブログ等で吐露することは過去にもあったと思いますが)ソロライブを通して、彼も同じ世界に生きてて、もしかしたら普通の人と同じような悩みや不安を持ってるのかも…と感じたりして。

危うくはないけど、ミステリアスさがあって、そこにどうしても惹きつけられちゃうのかなぁと思いました。

これはちょっとがんちゃんに対しても似たようなことを思ったことがあって、まあ種類は違うけどどっか通じてる部分があるのかもなー。

今7/SEVEN見直したらまた全然違う印象を受ける気がしますね。映画館で上映されたときになんでか号泣してしまって、Blue-ray見れてないんですが…今週末にでも1回見てみようかな。

 

私は登坂くん…というか三代目のメンバーと世代がほぼ同じなので(がんちゃんと同い年ですw)彼らのアーティストとしての最後を見届けられるのかな?どうかな?

まだ何十年も先のことだと嬉しいな。でもパフォーマーはもっときっと早くに終わりは来ちゃうよね。あんまり考えたくないけど。。

 

長々と書いてしまった!

さて、アンコールのことも書いておこう!!SWAYさんとAK-69さんがゲストで登場しましたー!!すごい!!SWAYさん久しぶりに見れたー(*´ェ`*)

XXXめっっちゃくちゃいい曲ですよね。たまアリから川崎まで帰ってくるほぼずっとエンドレスリピートしてました。笑

青のもこもこの上着(?)ってUMPでWASTED LOVEで着てたやつですかね?あれめっちゃ触り心地良さそう…。

普段のアンコール曲は無しかなと思ったらバッチリやってくれました!これで心残りもなくなって、超絶幸せなまま眠りにつけそうです(*´ω`*)

明日はライブビューイング行きます!!!楽しみー!