※ストーリーのネタバレはありませんが、ふわっとした感想と主題歌について言及していますのでご注意ください。
昨日は登坂くんが主題歌を担当した劇場版名探偵コナン『紺青の拳』の公開初日だったのでレイトショーで見てしました！
別の記事にも書いていますが、私は元々アニメ声優オタクなので話題になった3作品前の『純黒の悪夢』からコナンの映画は劇場で見るようになりました。
それがまさかLDHにハマって数年後、こうして登坂くんがこの国民的アニメの主題歌を担当し、それを劇場に観に行くことになろうとは想像もしていませんでした。
主題歌の『BLUE SAPPHIRE』はMVがフルで公開されており、楽曲自体も発売済みということもありしっかり予習してから臨みました。
もちろんコナンといえばBeing系のアーティストさんが担当される方が多く、実際アニオタ時代の友人や知人も微妙な反応をしている人もいました。（それは私も過去そうだったので、ですよねぇという感じです。笑）
でも映画館でストーリーの余韻の中流れる『BLUE SAPPHIRE』は贔屓目を除いても（恐らく）非常に映画にぴったりな楽曲だったと感じるのではないでしょうか。
私は映画館の音響で流れ始めた短いイントロと「So why」という歌詞の一文目でぶわっと鳥肌が立ち、一気に曲の世界観と背景のシンガポールの街並みに心奪われてしまいました。
登坂くんの歌声が満席の広い劇場（コナンて毎度ですが使う箱のデカさと上映館数と回数とがえぐい。さすがすぎる）で、すごい音響で聞こえてくるというのは本当に格別でした。
こんな数年ファンのにわか者でさえ、感無量という気持ちになってしまったので…長年ファンの方は言い表せない気持ちになったのではないかなと思います。
映画は今回は少し理詰め（？）と感情が複雑に入り組んで難しめだったかなぁと思いましたが、キッド様は最高にカッコよく、京極さんと園子ちゃんにドキドキしたし…おっちゃんと蘭姉ちゃんもなかなか見せ場もあり大満足でした。
シンガポールにめちゃくちゃ行きたくなりますね。あ、映画の前にシンガポールの観光CMみたいなのが流れたのですが、それが斎藤工さん（ハイローファンならお兄ちゃん…！と思うことでしょうw）でテンション上がりました。笑
終わったあと放心しながら帰宅し、0時から健二郎さんのラジオを聞いて、今は大阪に向かう新幹線に乗っています。
3年ほど使用しているiPhone SEのバッテリーが半日持たないのでドキドキしつつ（もちろん充電器はあるのだが、夜まで持たすにはスマホばっかり触ってられないw) 開演は19時なのでまだまだ先は長いですが…初日参戦は初めてなのでなんかお腹痛いです。笑
あとワイヤレスイヤホンにしてから初めての遠征で、行きで多分充電が切れてしまうと思うので有線も用意しておくべきだったなー…と今更。次の福岡までにはなんとかしますかね。
チケットを譲ってもらえることになって、その方との待ち合わせがうまくできるか、本当に来てくれるのか、ちゃんと入場できるのか、、、心配事がありすぎますがとりあえず京セラドームに向かいます。
和歌山に4年間住んでたこともあり大阪は馴染みがありますし、なんなら前職では関西のお客様が大半で月に何回も出張してたのですが、実は京セラドームは初めていきます！
私が関ジャニ∞ファンだった頃、彼らはまだ大阪城ホールでやってたんですよね。…おっと話が脱線しました。
ひとまずは無事に大阪に着くことを願いつつ、一人で時間潰すように持ってきたタブレットで本でも読みます。
