過去最多画像数のため通信容量が気になる方はすぐ閉じてください。すみません。
タイトルに「同ジャンル」って書いたけどそう言っていいのか不安になりつつ…笑 4グループで見るとランペとバリボは系統が似ている（HIPHOP寄り）と思うのでよしとしよう！
組み合わせを見たときから『Dead or Alive』を一番楽しみにしてました。結果的にはどの曲もMVもすべて素晴らしかったのですが。
楽曲についてはのちほど感想を書きますので、まずはMVの感想からざっと書いていきます。
さて、今回はお互いの領地？陣地？を荒らして暴れまわったらしい2グループに対して裁判がおこなわれているという舞台設定のようです。
めっちゃ近未来。UMPのオープニング映像でELLYがいた街みたい…（あれってNEOTOKYOですよね）。ロボット警備員に見守られながらホログラム裁判長のところへ輸送されるランペとバリボ。柄がとても悪いMVです。（好き）
比較的引きが多いMVなので、最初にアップで映るこのシーンはスクショポイントです。笑
スリボ…両脇の色気半端ない…RIKUくんは可愛い（でもちょっと悪い表情！）
みんなお顔が綺麗ねぇ……何回も言ってますが年下のグループにここまでハマったのオタク人生で初です。生きるって楽しいね。
↓このやましょーくんの笑顔可愛すぎでは😂途中で映る睨みきかせたシーンは相当怖いですがここは可愛い。癒やされる。
いきなり時系列無視で話しますが、これって見たところTHE RAMPAGEとBALLISTIK BOYZが争ったってことなんですかね…？ときどきロゴが映ってますよね。BOTの世界ではROWDY SHOGUNとJIGGY BOYSと思ってたのですが、ラスト2曲の曲名が全部大文字ではないこととも関係している？（『Dead or Alive』と『Supersonic』）
超TOKYOがリアルでNEOTOKYOが別次元って感じなのかなぁ。これ裁かれてるのはNEOTOKYOでってこと…？最後のダンスシーンで映るあっちがリアル？
ランペ・バリボのときがリアルで、RSとJBが別次元かと思ってるけど。早く映画作ってください！！！（気が早い）
ちょっと先走りましたが順番にいきましょう。
まずはランペから登場。RIKUくんとても赤が似合う……！アニマル柄の両脇二人もなかなかインパクトありますね。北人くん柄物のイメージがあんまりないから余計に。
6/19追記：早速にわかぶりを発揮してしまった。北人くんは『HARD HIT』のMVでがっつり柄物着てました。フェンスの前のシーンめっちゃカッコいい。
手錠のシーンでRIKUくんをセンターにしてくれてありがとうLDH様…！！！めっちゃツボです。最高です。もっと拷問されてるみたいなシーンもあってもよかったのよ？（ハイローのコブラ的な）そういうストーリーではないですね。はい。
先に攻撃を仕掛けたのはバリボです。バットで車をボッコボコに。ランペたちの「あちゃー」「マジかよ」みたいな表情がいいｗ これは襲撃の様子をホログラムで再現してるってことなんでしょうね。
ランペが抗議している様子です。多分。裁判長喋らなさそうかつ表情読めねぇ。
続いてバリボが入場。スクショ撮れてませんが日髙くんの悪そうな笑顔がたまりません。普段爽やかというか…笑顔かわいい感じの好青年なのでギャップが素敵。
バリボのほうがちょっとチャラそうなのもいいですよね。ランペは硬派な感じ。
ランペも仕返しでがっつりバットでボコボコに。終盤RIKUくんバット曲げてませんでした？見間違い？笑 ボーカルなのに日髙くんに「マッスル先生」とか呼ばれてるし（モバイルブログ参照）最高です。
バリボの陣地へ乗り込むとき、LIKIYAさんが運転する車の後部座席が壱馬くんと慎くんが並んで座っててとてもいいです。一瞬なので私の動体視力ではスクショできませんでしたが、壱馬くんはインスタのストーリーに載せてました。愛ですね（？）
バリボも抗議！流星くんと砂田くんが並ぶと顔面が強い。
こりゃどっちが悪いかわかんねーぞ…ということで
ダンス対決しかねーだろ！！！（この時空に飛ばされる前にもダンス対決してたけど決着つかなかった）というわけですべてのMVに共通している闘技場っぽいステージに飛ばされます。ここでRSとJBに。
相変わらず目が足りません。なんで人間の目は2つしかないんですか？
それにしてもバチクソカッコいいのに遠くて誰が誰か…いや私がiPhone SEなのが悪いんでしょうね。画面が小さい。あとMV1つ見たらバッテリー30％くらい減りますからね。ただ安心してください家ではタブレットかテレビでMVを見てます。
ん？このシーン…ボーカル壱馬くんしかいない？と思ったらちゃんといた。壱馬くんの存在感が半端ないんですよね～。あとで触れますがラップパートめちゃくちゃにカッコいいです。
で、あんだけ戦わせといて「もうワケワカメですわ」って言って闘技場に閉じ込めて裁判長は（多分）閉廷させました。あっちが別次元（虚構と言ってもいいのかもしれない）としたら、RSとJBは永遠にダンス対決を続けるのかもしれない……
ランペVSバリボのMVは期待通り…いや、期待以上にバッチバチのバトルを見せてくれた内容で大満足でした。
さて、続いて楽曲と歌詞のほうの感想を少し。毎度ながら音楽にはまったく詳しくないド素人なので浅い＆間違っていたらすみません。
MVだと53秒あたり、配信音源だとイントロが、デッデッデッデデっていう低音から始まるんですがまあこれが最高にカッコいい。他の5曲とは明らかに毛色が違います。
歌い出しはランペから。壱馬くんのラップの第一声「Hey yo!」がもう痺れます！！私加工音声めっちゃ好きなんですよね…特に今回のラップパートは好きなタイプの加工でものすごいツボです。冒頭のラップ雰囲気で和訳しときます。短文のは省略。
The battle that cannot be lost break out now
絶対に負けられない戦いが今幕を開ける
Don't miss the signal! Yeah!
開戦の合図を見逃すな！
Who's the next? Break it! Dead or Alive
次にぶちのめされてーのは誰だ？生きるか死ぬかだ
Yeah It's ready to roll
準備はできてるぜ
THE RAMPAGE!! Just watch me now!
ランペイジのことをしかと目に焼き付けな！
すげー意訳したけど多分気持ち的にはこんな感じ。笑 思った以上にめっちゃ治安悪い歌詞だった。いいですね。
スリボは壱馬くんの声がアクセントになって本当に相性がいい。RIKUくんと北人くんもタイプは違うし、この3人がゴリッゴリのかっこいい曲を歌うと最強ですねぇ。（と書きつつバラードも最強だったと思いだして常に最強やん…となるなど）
中盤からバリボのターン。この子たちは英語がもうほぼネイティブやん…って感じなので（ランペも壱馬くんとRIKUくんは英語話せるみたいなのでうまいが）オラオラ感が半端ないです。デビューしたてとは到底思えない気迫。
「Crazy」のところの砂田くんが超好きです。そして全体的に英語多いのでいつか全文訳したいなー。まあそんな難しくはなさそうだけど…多分。
終始後ろで低音が鳴り響いてリズム刻んでるので（ギター？ベース？どっちも？）サビでちょっとメロディが高くなってもカッコよさは継続。もう1曲のほう（ジェネVSファンタの『Supersonic』）がとにかく疾走感・爽快感あふれる楽曲なので、それと対照的なのもバトル曲の醍醐味だよなと思いました。
まだまだ書き足りない気もしますがとりあえずここまで！いやー本当に1つも手を抜かない、6曲ともMV含めて最高のクオリティで作ってくださって感謝しかありません。（どの目線）まさかここまでやってくるとは…恐ろしいぞLDH！
そんなこんなでBATTLE OF TOKYOから目が離せません！Rolling Stone Japanと月刊EXILEも絶対買います！！
Rolling Stone Japanの表紙はこの4人！！（Amazonではまだ画像が出ない）楽しみすぎる…！翔平くんほんと黙ってるとイケメンやわ…（ふざけてるところも大好きですよ！笑）
