本記事は、Webメディア・Kpopmapにて10月2日に公開された「Stray Kids' Lee Know Becomes "The God of Love" Through W Korea's Pictorial」（英語）の感想記事です。
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Stray Kids' Lee Know Becomes "The God of Love" Through W Korea's Pictorial
— Kpopmap (@Kpopmap) 2023年10月2日
https://t.co/Kwzj5pwHnT
#StrayKids #LeeKnow
記事：
さらにこの記事と元となっているのは、WKOREAで9月26日に公開されたこちらの記事です。
ミラノで開かれたファッションウィークに、GUCCIの招待で参加するはずだったリノくん（とVERSACEのアンバサダーのヒョンジンくん）は、直前に起こった交通事故の影響でスケジュールがキャンセルになりました。同乗していたというスンミンくんを含め、まずは3人が無事であったことが不幸中の幸いだったと思います。
リノくんとGUCCIに関する情報は公には出ていなかったのですが、WKOREAからついに情報が解禁。紙媒体でも11月号に特集されるということです。今回はそのコンセプトである「愛の神」について読み解いてみたいと思います。
なお、毎度のことですが、わたしは英語が堪能ではなく、一部機械翻訳（DeepLとGoogle翻訳を利用）と雰囲気で和訳しているところがあります。今回そこまで英文長くないのでご自分で元の文章を見たほうが雰囲気が掴めると思います。
冒頭：“愛の神”を体現するLee Know
GUCCIは2023年、新クリエイティブ・ディレクターにサバト・デ・サルノ氏を抜擢。9月のミラノ・ファッションウィークがデビューコレクション発表の場となりました。
その記念すべきデビューコレクションに招待されたリノくん……！ちなみに同イベントにはStray Kidsからはアイエンくん（Alexander McQueen）、フィリックスくん（VUITTON）が出席しています。
WKOREA 10月のデジタルカバーではそのGUCCIの新鮮なコレクションたちを身にまとったリノくんを堪能できます。11月号の特集も楽しみですね。
さて、冒頭文を訳してみましょう。
これは「見逃すことは不可能だ」としか言いようがない。写真の大部分を特徴づける、深みのある牛の血のような深く豊かな色合いは、もっともこだわりの強い観客の目をも釘付けにする。そしてこの鮮やかな赤の色彩に永遠に魅了されるかと思いきや、あなたの関心はすぐに焦点となる堂々とした人物に移る。
リノくんて何色でも似合いますけど、赤色をまとったときの印象がめちゃくちゃ強くて、美しくて大好きです。ソリクンの赤つなぎ衣装とか。
世界的に有名なK-POPグループ、Stray Kidsのメンバー・Lee Knowとグッチの新しいカラーコード“グッチ・ロッソ・アンコラ”をフィーチャーした、WKOREAの10月のデジタル・カバーのインパクト。この“Red Take Over”フォトシューティングでは、ふたつの記憶に残る感覚が調和して混ざり合い、Lee Knowは魅惑的なコンセプトで完璧なビジュアルを披露し、“愛の神”そのものに変身した。炎の矢と弓を手に、ファッション・ハウスの新クリエイティブ・ディレクターに就任したサバト・デ・サルノがデザインした、GUCCI 2024 クルーズ・コレクションのアンサンブルを彼独自の解釈で表現している。
わたしブランドにものすごく疎くて全然分からないのですが、、TLでフォロワーさん方が呟いていた感じからすると、この新クリエイティブ・ディレクターの方のコンセプトは昨今のGUCCIとは結構違った方向性らしく。かつてないほどヘルシーでシンプルで、リノくんにぴったりなんじゃないかと言ってた方が多かったですね。
Lee Knowは、洗練された服装からカジュアルな服装へと変化しながらも、ラグジュアリーで華麗なオーラを放ち続け、どんなスタイルも自分のものにすることに成功している。馬まで登場する斬新なセッティングが彼の絶妙な佇まいを見事に際立たせている！
それではアイドルが生み出すユニークなスタイルを見てみよう！
90年代を垣間見る
チェーンのネックレスと無地のTシャツにカラフルなスタンプ。高級ブランドのエレガントなアイテムというよりは、90年代のティーンエイジャーによく見られたストリートスタイルの服装だ。Lee Knowは、非凡な表情と矢のわずかな助けを借りて、この服をまったく新しいレベルに引き上げる能力を証明している。
この服のことですね。前述の通りブランドに疎いわたしですが、GUCCIと言われて浮かぶイメージとは確かに違うかも！リノくん、ストリートっぽいのも似合いますよね。もともとダンススタイルもそっちな感じですし。
オーバーサイズのファッション
そう、これは間違いなく、GUCCIのドラマチックで優美な時代からの脱却なのだ。この服が初めて発表されたファッションショーを見てみると、象徴的なスケートボードがこの服のアクセサリーとして使われていることに気づくだろう！特にオーバーサイズのジャンプスーツ（オールインワン、つなぎ）を着てポーズをとるLee Knowは、トレンディでありながら、待望の愛のメッセージを伝える準備ができている。
公開時若干（？）ファンがざわついたこの服。ファッションショーで公開されたときはモデルさんはインナーを着ていたようですが……。こういうファッションが見れるってまさにハイブランドとの仕事だからこそって感じですよね。
高貴さとストリートウェア
馬は長い間、壮大さのシンボルであり、ストリートウェアの写真撮影に登場する動物としては、もっとも期待されないもののひとつである。しかし、Lee Knowは、超モダンなオーバーサイズのアンサンブルに身を包みながら馬の手綱を握り、まったく異なる、そしてしばしば衝突する2つの世界をつなぐ役割を果たしている。
シャツの大きさに気を取られてましたが、よく見たら裾もめっちゃ長い……！このアンバランスさ、ファッション素人には難しいですが、こういうのでもなんか似合っててすごい。顔がいい。WKOREAの公式インスタに複数枚写真が公開されてますが、横顔綺麗すぎません……？馬登場は確かにビックリしました。
ドレスシャツは決して古くならない
鮮やかな赤いシャツを着ただけで、Lee Knowのエネルギーは遊び心に満ちた若々しさから繊細で上品なものへと変わった！
Lee Knowの画報についてあなたはどう思う？
投稿された写真の向き変えてます。これめちゃくちゃ好きだぁあああってなった服。やっぱり高貴なのが似合うな…… 彫刻のように美しいお顔とはよく言われてますが、こうしてまじまじと眺めると本当に輪郭、各パーツの大きさや形、そして配置、すべてが素晴らしい。前髪上げてて正装スタイル（よりちょっとワイルドさありますが）なのもいい。
「カッコよさの秘訣は“カッコよく生まれること”」（若干うろ覚え）という名言もリノくんだからこそです。笑
WKOREA 11月号の誌面で見れるのが楽しみですね。写真はもうほぼ出たのかもですが、推し単独で載る雑誌が「すごい売れ行き！」となってほしいので少しでも貢献したいと思います。
2023/10/24 追記
新たな写真が掲載された記事が公開されました。
和訳付きで販売している店舗もあるので参考にしてみてください。※和訳はジェニさんのインタビュー部分だけの場合もあるため購入時確認してください。
